August 29, 2018 / 9:38 AM / 3 months ago

東京マーケット・サマリー(29日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の111円前半。全般にドルが軟調ななか、トルコリラなど新興国通貨が売られた。ドル/円は蚊帳の外でスイスフランの底堅さが目立った。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は7日続伸。前日の米国市場でナスダック総合とS&P総合500が連日で最高値を更新し、良好な外部環境が安心感をもたらした。ただ薄商いの中で先物主導で上下する展開となり、2万3000円に接近後は上げ幅を縮小した。7日続伸は昨年10月の16連騰以来の連続上昇となる。

東証1部騰落数は、値上がり1443銘柄に対し、値下がりが584銘柄、変わらずが74銘柄だった。

<短期金融市場> 17時07分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.053%になった。前日と取引金利水準に大きな変化はみられなかった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.142%とマイナス幅を縮小した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.091%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

長期国債先物は続落で引けた。米国とメキシコの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉合意でリスク選好地合いが継続した。超長期を対象にした日銀オペが弱めの結果になると中盤以降、売りが優勢になった。現物債市場は閑散。超長期ゾーンが調整地合いになった程度で、他のゾーンに出合いがみられなかった。

日銀の鈴木人司日銀審議委員は29日午後、那覇市で記者会見を行った。「長期金利の足元の動きを十分かどうか評価するにはもう少し時間がかかる」、「副作用がいつ顕現化するか、一概に申し上げるのは難しい」などと発言したが、相場への影響はみられなかった。

長期国債先物中心限月9月限の大引けは、前営業日比4銭安の150円44銭。指標10年債が7月4日以来の取引不成立となり、政策修正を決めた7月日銀会合後、初のケースになった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.095%。

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