January 25, 2018 / 9:17 AM / 6 months ago

東京マーケット・サマリー(25日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の109円前半。午後3時過ぎに一時108円後半まで売られた。ムニューシン米財務長官のドル安容認発言が尾を引いている。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は大幅に続落した。ムニューシン米財務長官がドル安を歓迎する姿勢を示したことに伴うドル安/円高の進行を受け、主力株は総じて軟調な滑り出しとなった。好業績株の一角には買いが入ったものの、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて押し目買いは限定的だった。後場は為替が1ドル108円台まで円高に進み、先物主導で一時291円安まで下落。大引けにかけても安値圏で推移し、今年最大の下げ幅となった。

東証1部騰落数は、値上がり462銘柄に対し、値下がりが1519銘柄、変わらずが82銘柄だった。

<短期金融市場> 17時27分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.042%になった。準備預金の積み期前半で資金調達意欲が高まらず、落ち着いた取引。試し取りが観測されなかった分、加重平均レートは前日に比べて低下するとみられている。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0.1487%と前回(マイナス0.1443%)に比べて低下した。

<円債市場> 

国債先物中心限月3月限は前日比7銭安の150円34銭と続落して引けた。前日の海外市場で、ムニューシン米財務長官のドル安容認発言で米債が下落したことを受けて売りが先行した。午後に発表された20年債入札結果はショートカバー需要などの業者主導の応札で無難だったが、流通市場での消化を懸念した調整売りに押され、一時150円26銭と1月18日以来、約1週ぶりの安値まで水準を切り下げた。

現物市場は軟調。入札結果発表後は「前週に押し目買いが観測された20年債0.6%を目指す動き」(国内証券)から、長期・超長期を中心に調整売りが出た。20年債利回りは一時同0.5bp高い0.595%に上昇したが、その後は小口の押し目買いで水準を持ち直した。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同1bp高い0.085%に上昇後、0.080%に上げ幅を縮めた。

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