April 9, 2018 / 9:37 AM / 5 months ago

東京マーケット・サマリー(9日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の107円前半。底堅さと上値の重さが共存し、朝方から方向感なく推移した。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は反発した。前週末の米国市場でダウ.DJIが大幅安だったことに加え、為替もやや円高方向に振れ、序盤の日本株は下落スタートとなったが、米株価指数先物やドル/円の底堅い動きが相場を支援し、プラス圏に切り返した。

東証1部騰落数は、値上がり1117銘柄に対し、値下がりが873銘柄、変わらずが91銘柄だった。

<短期金融市場> 17時41分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.058%になった。準備預金の積み期後半のため、資金を取り上がる動きが強まった。国庫短期証券(TB)の買入結果は、応札額がやや多くなったが、利回り格差の水準は小じっかりという結果になった。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

長期国債先物は反発で引けた。前週末の米国市場は米中通商問題の緊張激化により、ダウ平均株価が570ドル強値を下げ、米10年債利回りが低下した。このリスク回避の流れを引き継ぎ買いが先行した。終盤にかけては、強含みとなった日経平均株価をにらんだ売りと長期を対象にした日銀オペが需給の引き締まりを意識させる結果になったことによる買いが交錯する展開となった。

現物債市場では、超長期ゾーンが日銀国債買い入れオペ通告を手掛かりに買いが優勢になった。中期ゾーンも小じっかり。米3月雇用統計は積極的に材料視されなかった。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で今週、指数のiTraxxJapanシリーズ29や個別銘柄はともに方向感の定まりにくい展開となりそうだ。米中貿易摩擦への警戒感がくすぶる中、米国企業や日本企業の決算内容や先行きの見通しを確認したいとのムードが根強い。50bpをやや上回る指数は横ばい圏で推移し、個別企業については動意の乏しい状況にある。

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