April 11, 2018 / 9:20 AM / 8 days ago

東京マーケット・サマリー・最終(11日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の107円付近。午前の取引で106円台に下落する場面があったものの、おおむね107円前半を中心に方向感なく推移した。シリア情勢の先行きに気を揉む時間帯が続いている。夕刻に入ると、ドル/円はやや上値が重くなっている。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。10日の米国株が米中貿易摩擦の懸念後退で大幅高となったことを背景に、朝方は買いが先行した。ただ日本株には前日に先行して織り込まれた材料でもあり上昇の勢いが鈍く、先物主導で下げに転じた。緊迫化したシリア情勢に対する警戒感が全体相場の重しとなる中、後場に下げ幅を拡大。安値引けとなった。

東証1部騰落数は、値上がり728銘柄に対し、値下がりが1278銘柄、変わらずが76銘柄だった。

<短期金融市場> 17時08分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.053%になった。マイナス0.05%台での資金調達が目立った。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.149%とマイナス幅を縮小した。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.097%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

長期国債先物は小幅続伸で引けた。長期を対象にした日銀オペが需給の引き締まりを意識させる結果になったことが相場を支えた。一時151円02銭と日中取引で3月23日以来、約3週間ぶりの水準を付ける場面があった。ただ、翌日に30年債入札を控えていることからポジションを調整する動きもあり上値は重たかった。

現物債市場では、あすの30年債入札を無難に通過することを想定した先回り買いが優勢になった。超長期ゾーンの利回りは軒並み低下。中期ゾーンはオペが需給の緩みを意識させる結果になったため、弱含みで推移した。前日の米債安の影響は限定的だった。

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