April 12, 2018 / 9:37 AM / 2 months ago

東京マーケット・サマリー(12日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安の106円後半。米国によるシリア空爆のリスクが意識される中、様子見ムードが市場を支配した。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は小幅続落した。前日の米国株反落や、1ドル106円台後半への円高基調を背景に、ハイテク、機械などの外需大型株の一角が弱含んで推移した。米株先物高を眺めつつ日経平均は一時プラス圏に浮上する場面もあったが、シリア情勢を巡る米ロ関係の緊迫化が重しとなったほか、13日にオプションSQ(特別清算指数)算出を控えていることも投資家心理を慎重にさせ、終日上値の重い展開だった。

東証1部騰落数は、値上がり796銘柄に対し、値下がりが1181銘柄、変わらずが105銘柄だった。

<短期金融市場> 17時15分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.047%になった。準備預金の積み最終日を13日に控えて、資金調達意欲がしっかりと示された。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.111%とマイナス幅を縮小した。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.097%と横ばい。共通担保資金供給オペは札割れ。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札は落札利回りが前回から小幅低下した。落札利回りは入札前取引と同水準になった。

<円債市場> 

長期国債先物は小反落で引けた。シリア情勢の緊迫化で地政学リスクが意識され、安全資産とされる米債が強含みとなった流れを引き継ぎ買いが先行した。一方で高値への警戒感があり戻り売りが上値を抑えた。

現物債は高安まちまち。中長期ゾーンは先物に連動して軟化した。一方で超長期ゾーンの30年債と40年債は、順調に30年債入札を通過した安心感から買いが優勢になった。生保や年金勢の需要との観測が出ていた。

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