April 13, 2018 / 9:49 AM / 4 months ago

東京マーケット・サマリー(13日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の107円後半。ドルは朝方の安値107.20円をつけた後、日経平均の上げに歩調を合わせる形で107.58円まで上昇した。前日のトランプ米大統領によるツイッターでシリア情勢が急展開するリスクが後退し、安心感を誘った。夕刻に入っても、緩やかに上値を伸ばしている。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発した。シリア情勢への警戒感が和らいだことで前日の米国株が上昇したほか、トランプ米大統領がTPP(環太平洋連携協定)の復帰検討を指示したことが明らかとなって、米国の保護主義姿勢への懸念も緩和した。景気敏感株に買い戻しが入って、上げ幅は一時250円を超えた。ただ、高値圏では戻り売りに押され、後場にかけて伸び悩んだ。

東証1部騰落数は、値上がり1368銘柄に対し、値下がりが638銘柄、変わらずが76銘柄だった。

<短期金融市場> 17時14分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.044%になった。準備預金の積み最終日を迎えて、資金調達意欲がしっかり。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。日銀の国庫短期証券(TB)買い入れ結果は無難との評価が出ている。

<円債市場> 

国債先物中心限月6月限は前日比6銭安の150円89銭と続落して引けた。前日の海外市場で、シリア情勢の緊張がやや和らいだことから、安全資産の米債が売られた地合いを引き継いだ。日銀が中期・超長期を対象に実施した国債買い入れ結果は需給の底堅さを映す内容となったことで値を戻す場面もあったが、高値警戒感から上値を買い進む動きは見られず、狭いレンジでの値動きに終始した。

現物市場は閑散。相対的に高い利回りが確保されている超長期ゾーンには年金など国内勢が物色する動きがあった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.030%。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below