May 14, 2018 / 9:55 AM / in 6 months

東京マーケット・サマリー(14日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の109円半ば。午前から動意に乏しかったものの、緩やかに水準を切り上げた。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は3日続伸した。朝方は利益確定売りが先行したが、資生堂(4911.T)が急伸するなど好業績銘柄に対する買いが継続し、指数は切り返す展開だった。後場入り後もじり高を続け、上げ幅を100円超に拡大した。TOPIXの終値は2月5日以来、3カ月ぶりに1800ポイントを回復した。

東証1部騰落数は、値上がり1197銘柄に対し、値下がりが813銘柄、変わらずが73銘柄だった。

<短期金融市場> 18時21分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.034%になった。準備預金の積み最終日を15日に控えて、朝方は積み需要がしっかりと示されたが、一巡後は調達意欲がやや後退した。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.061%とマイナス幅を拡大。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.097%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

国庫短期証券(TB)の買入結果は、応札額が節目の3倍を下回り、売り急ぐ動きは見られなかった。業者間取引で新発TBは高安まちまち。

<円債市場> 

長期国債先物は小反落で引けた。中期・長期を対象にした日銀の国債買い入れへの期待から強含んで取引が始まった。後場は日銀オペが需給の緩みを意識させる結果になったことから売りがやや優勢になった。ただ、手掛かりとなる材料が乏しく、狭いレンジでの取引となった。

現物債市場では、午前の取引で主要な年限の新発債はいずれも取引が成立しなかったが、先物同様に日銀オペ結果を受けて調整地合いとなり、広いゾーンで金利に上昇圧力がかかった。超長期ゾーンはあすの30年債入札を控えた持ち高調整が見られた。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では今週、指数のiTraxxJapanシリーズ29は動意の乏しい展開となりそうだ。中東情勢がいつ緊迫化してもおかしくないほか、欧州ではイタリア政局が混迷しており、米金利や原油価格、株価の動きなどマーケット変動への警戒感が根強い。指数は50bp台前半で推移。個別銘柄では武田薬品工業にクレジット・リンク・ノートの組成需要の強さからタイトな気配が示されている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below