September 3, 2018 / 9:26 AM / 17 days ago

東京マーケット・サマリー(3日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い110円後半。アジア株が軒並み安となる中、円が堅調に推移した。ただきょうは米国とカナダが休場のため、積極的な取引は限られたという。

<株式市場>

東京株式市場で、日経平均は続落となった。米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の合意が持ち越しとなり、米通商政策に対する懸念が高まった。日本独自の買い材料が乏しい中、中国株が軟調に推移したことも重荷となった。

東証1部騰落数は、値上がり410銘柄に対し、値下がりが1630銘柄、変わらずが65銘柄だった。

<短期金融市場> 17時10分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.052%になった。月末要因で取り需要が弱かった前週末に比べて資金調達意欲がしっかりと示され、マイナス0.035─マイナス0.075%を中心に取引された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。国庫短期証券(TB)の買入結果は弱含み。

<円債市場> 

国債先物中心限月9月限は前営業日比13銭安の150円25銭と反落して引けた。日銀が31日に発表した9月国債買い入れ方針が「事実上の減額」となるとの見方から売りが先行し、一時150円20銭と8月10日以来と約3週ぶりの水準に下落した。その後は、4日に予定されている中期・超長期対象の国債買い入れでオファー額を確認したいとして、積極的な売買が手控えられた。

日銀の黒田東彦総裁は都内で講演を行ったが、「取引所や市場などのシステムに関する内容が多く、特段材料視されなかった」(証券)との声が出ていた。

現物市場は閑散。日銀買い入れ減額を警戒した調整売りが出た。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.115%。

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