October 4, 2018 / 9:31 AM / 2 months ago

東京マーケット・サマリー(4日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の114円前半。ドルは一時114.55円まで上昇し11カ月ぶり高値をつけたが、戻り売りに押された。また、日経平均の下げ幅が拡大したことで上値の重さが意識された。ただ、下値は米長期金利の上昇により支えられている。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は続落。終値で1週間ぶりに節目の2万4000円を下回った。朝方は米ダウの最高値更新や円安などを受けて買いが先行したものの、上値を伸ばし切れず、内需・ディフェンシブ系銘柄などに利益確定売りが膨らんだ。米金利上昇を背景とする米株先物の下落に加え、資金流出懸念でアジア新興国の株価が下落したことも嫌気され、後場から下げ幅が拡大した。

東証1部騰落数は、値上がり1236銘柄に対し、値下がりが800銘柄、変わらずが74銘柄だった。

<短期金融市場> 17時19分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.057%になった。税揚げ要因が剥落したが、取引レンジは前日と大きく変わらなかった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.106%とマイナス幅が拡大。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

長期国債先物は大幅反落で引けた。米10年債利回りが2011年以来の高水準となった流れを引き継いで短期筋からの売り圧力が強まった。

現物債市場では長いゾーンを中心に金利に強い上昇圧力がかかった。20年債利回りは17年2月22日以来の0.690%、30年債利回りは16年2月24日以来の0.950%、40年債利回りは16年2月22日以来の1.115%と大幅に上昇した。先物同様に米債金利の上昇が材料視された。流動性供給(対象:残存15.5年超39年未満)入札が弱かったことも強く影響した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2bp上昇の0.155%。

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