October 26, 2018 / 9:17 AM / 23 days ago

東京マーケット・サマリー(26日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の112円付近。きょうも仲値公示にかけて国内銀を中心にドル買いが目立ったが、株価の下げ幅拡大を受け弱含んだ。また、中国人民元が1年9カ月ぶり安値に下落し、クロス円も下落するなど、リスク回避モードは続いた。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は続落。朝方は買いが先行したものの、決算発表後のアマゾン・ドット・コムなどが時間外取引で大幅安となり、今晩の米国株市場に対する警戒感が強まった。ランチタイム中に日経平均先物の売りが出たことで現物指数が一段と軟化。2万1000円を割り込んだ。その後、プラス圏を回復する場面もあったが、鈍い戻りをにらんで再びマイナス圏に沈んだ。

東証1部騰落数は、値上がり554銘柄に対し、値下がりが1502銘柄、変わらずが54銘柄だった。

<短期金融市場> 17時20分現在

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.071%になった。週末を迎えたが、資金調達需要に乏しく、落ち着いた取引。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.155%とマイナス幅を縮小した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。

新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札はしっかり。海外勢主体の需要が観測されていた。業者間取引では、3カ月物TB(791回)が強含みで推移した。

<円債市場> 

長期国債先物は続伸して引けた。前日の米国市場でリスクオフの流れが一服したことから売りが先行した。後場に日経平均株価が急落すると、プラス圏に浮上。乱高下する場面があったが、終盤にかけて買いが優勢になった。

現物債市場も先物同様に株価に振られる展開になった。全ゾーンで前日の引け値を挟んで上下に激しい動きになった。日銀オペ結果は中期が強めで、長期は無難な範囲に収まった。

欧州中央銀行(ECB)は25日、理事会で主要政策金利の据え置きを決定。成長見通しが悪化したと認める一方、景気の下支えを目的とした量的緩和(QE)を予定通り年内に終了する方針を確認した。円債市場への影響は限られた。

長期国債先物中心限月12月限の大引けは、前営業日比7銭高の150円72銭。一時150円77銭と中心限月の日中取引ベースで7月31日以来、約3カ月ぶりの水準に上昇した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.110%。一時0.105%と9月13日以来の低水準を付けた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below