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東京マーケット・サマリー(9日)
2017年11月9日 / 09:47 / 15日前

東京マーケット・サマリー(9日)

<外為市場>

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の113円半ば。午後に日経平均が急速に下げ幅を拡大したことで円が買われた。ただ、下値に短期筋やオプション絡みのドル買い需要が控えていたといい、株価が下げ止まるとドル/円も下げ渋った。

<株式市場>

東京株式市場で日経平均は続落した。海外投資家による資金流入期待が広がる中、朝方は良好な企業業績を評価した買いが継続。寄り付き後まもなく1992年1月以来25年10カ月ぶりに2万3000円台まで上昇した。上げ幅は一時460円を超えたが、後場に入ると先物主導で下げに転じた。利益確定売りに加え、あすのオプションSQ(特別清算指数)算出に備えたポジション調整売りが出たとみられる。下げ幅は一時400円に接近したものの、大引けにかけては押し目買いで下げ渋った。日経平均の日中値幅は850円超の乱高下。東証1部売買代金は4.9兆円で今年最高だった。

東証1部騰落数は、値上がり858銘柄に対し、値下がりが1111銘柄、変わらずが65銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.044%になった。取引水準は前日とほぼ同じ。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.111%とマイナス幅を拡大。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.063%と横ばい。6カ月物のTB(719回)は堅調。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<円債市場> 

長期国債先物は反落で引けた。好需給を反映して底堅さをみせたが、30年債入札が低調な結果になると下落幅を拡大する場面があった。日経平均株価が乱高下したことから強弱感が交錯する展開になった。

現物債市場では、過熱気味に推移してきた超長期ゾーンの金利低下が30年債入札結果確認後に一服した。一時30年債利回りは6月23日以来の0.785%、40年債利回りは6月22日以来の0.950%にそれぞれ低下した。中期ゾーンも終盤にかけて軟化。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札が市場想定より弱い結果となったことが少なからず影響したもよう。一時2年債利回りは4月24日以来のマイナス0.220%、5年債利回りは9月11日以来のマイナス0.145%にそれぞれ低下していた。

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