December 20, 2017 / 3:03 AM / a month ago

前場の日経平均は小幅続落、金融株高でTOPIXは上昇

[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比14円77銭安の2万2853円23銭となり、小幅に続落した。前日の米国株安を嫌気した売りが先行したものの、米長期金利の上昇を背景に、保険、銀行などの金融セクターが堅調に推移したことで、下値は限定的だった。為替が1ドル113円台まで弱含むと先物主導で切り返し、一時55円高まで上昇したが、国内に買い材料が乏しく、前場後半は再び下げに転じた。

TOPIXは0.18%高だった。東証1部の午前中の売買代金は1兆2248億円。セクター別では建設株が下落率トップ。不動産、サービス、その他製品も下げが目立った。半面、石油・石炭、銀行、保険などが上昇率上位に入った。市場では「米国頼みの相場ではリスク選好になり切れない。これまで個人による信用買い残の積み上げと日銀のETF(上場投信)買いで高値圏を維持してきたが、日経平均2万3000円の壁を抜けるにはさらなる企業業績の上方修正など材料が必要だ」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1138銘柄に対し、値下がりが794銘柄、変わら ずが124銘柄だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below