January 7, 2016 / 2:54 AM / 3 years ago

前場の日経平均は4日続落、人民元・中国株安で一時372円安

 1月7日、前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比324円28銭安の1万7867円04銭となり、4日続落した。都内で昨年7月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比324円28銭安の1万7867円04銭となり、4日続落した。前日の米国株安で朝方から売り優勢の展開。中国の人民元基準値が対ドルで2011年3月以来の元安水準に設定されると下げ幅を拡大し、一時372円安となった。

TOPIXは取引時間中としては10月5日以来、3カ月ぶりの安値を付けている。

中国人民銀行が人民元の基準値を1ドル=6.5646元と元安水準で設定したことを受け、中国経済への懸念が広がり、日経平均は節目の1万8000円台を約2カ月半ぶりに下回った。その後、中国株式市場でCSI300指数.CSI300が取引開始後30分もたたないうちに7%下落し、サーキットブレーカーが発動。上海と深セン市場が終日取引停止されたことも嫌気された。

東証1部の値下がり銘柄は85%に上り、33業種全てが下落した。「投資家心理が弱気に傾いているところに、中国問題が売り材料にされた。ただ中国景気自体はさらなる減速の歯止めが掛かっているとみられ、今後の中国経済指標でそれが確認できれば、株価も持ち直す方向に行く可能性がある」(岡三アセットマネジメント上席ストラテジストの鈴木守氏)との声が出ている。

東証1部の騰落数は、値上がり229銘柄に対し、値下がりが1645銘柄、変わらずが57銘柄だった。

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