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前場の日経平均は3日ぶり反発、売買低調 建設株安い
2016年3月25日 / 02:57 / 2年前

前場の日経平均は3日ぶり反発、売買低調 建設株安い

[東京 25日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比79円50銭高の1万6971円83銭となり、3日ぶりの反発となった。外為市場で1ドル113円台まで円安が進行したことを支えに、一時1万7000円台を回復する場面があったが、利益確定売りに押され伸び悩んだ。

 3月25日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比79円50銭高の1万6971円83銭となり、3日ぶりの反発となった。写真は都内で1月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

前引け時点で東証1部の売買代金は8568億円にとどまっており、商いが薄いなか方向感が乏しい展開となった。

イースター休暇により欧米市場が今晩休場となるため、市場参加者が限られているという。「3月期末の権利期待の買いは来週月曜日まで続くとみられ、為替も株価の下支えとなっているが、買い上がっていくほどのエネルギーが足りない状況」(野村証券投資情報部課長代理の沢田麻希氏)との声が出ている。

業種別では保険や輸送用機器の上昇が目立つ一方、情報・通信や建設の下げが顕著となっている。名古屋市千種区内の分譲マンションで、図面に記載された耐震用の構造スリットの一部が未施工となっていたことが発覚したとの一部報道を受け、建設に携わったとされる安藤ハザマ(1719.T)が大幅安。ゼネコン各社に対しても売り圧力が強まり、寄り付き前に増配を発表し買いが先行した熊谷組(1861.T)も下げに転じた。販売元とされている三菱地所(8802.T)も安い。

東証1部騰落数は、値上がり950銘柄に対し、値下がりが846銘柄、変わらずが152銘柄だった。

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