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今日の株式見通し=小動き、強含みの円相場が重し 個別物色は継続
2017年5月22日 / 23:00 / 6ヶ月後

今日の株式見通し=小動き、強含みの円相場が重し 個別物色は継続

[東京 23日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は、方向感なく小動きとなりそうだ。前日の米国株は上昇したものの、強含みの円相場が重しになる。米予算教書の公表を控え、全般に様子見ムードが広がる中、個別の好業績株などを物色する動きは継続するとみられる。

売買高は膨らみにくく、取引時間中に為替が変動すると先物主導で上下に振れやすくなる。

日経平均の予想レンジは1万9600円─1万9800円。

前日の米国株市場は、防衛関連株やIT株が買われ主要3指数が続伸した。一方、外為市場では米国政治情勢の不透明感などを背景にドルが続落。23日早朝の段階では1ドル111円付近とやや円高に傾いている。シカゴの日経平均先物6月限(円建て)清算値は1万9685円だった。強弱材料が入り混じり、寄り付きは小動きでスタートしそうだ。

トランプ米政権は23日、2018会計年度の予算教書を議会に提出する。特段のサプライズはないとみられるが、あすにはFOMC議事要旨(5月2―3日開催分)の公表も控えている。市場では「イベント待ちで様子見になりやすく、上値の重い展開が見込まれる。だが、好業績銘柄には継続的に資金が流入している。基本的なトレンドが崩れることはないだろう」(SMBC日興証券投資情報部部長の太田千尋氏)との声が出ている。国内に独自材料がなく、商いが盛り上がりにくい中、為替の動きには敏感に反応する展開が予想される。

主なスケジュールは、4月全国百貨店売上高が発表される。海外では4月米新築住宅販売件数が発表される。

前営業日終値 年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      19678.28 19998.49 18224.68

+87.52 2017年5月16日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物6月限 19685(円建て)

*内容を追加します。

河口浩一

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