April 12, 2018 / 6:37 AM / 8 months ago

日経平均は小幅続落、米ロ関係の緊迫化が重し

[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅続落した。前日の米国株反落や、1ドル106円台後半への円高基調を背景に、ハイテク、機械などの外需大型株の一角が弱含んで推移した。米株先物高を眺めつつ日経平均は一時プラス圏に浮上する場面もあったが、シリア情勢を巡る米ロ関係の緊迫化が重しとなったほか、13日にオプションSQ(特別清算指数)算出を控えていることも投資家心理を慎重にさせ、終日上値の重い展開だった。

 4月12日、東京株式市場で日経平均は小幅続落した。前日の米国株反落や、1ドル106円台後半への円高基調を背景に、ハイテク、機械などの外需大型株の一角が弱含んで推移した。写真は都内で2015年4月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

TOPIXは0.39%安。東証1部の売買代金は2兆1030億円だった。セクター別の上昇率トップは精密機器。小売り、食品、サービスといった内需株もしっかり。一方、ガラス・土石、ゴム製品、海運などが下落率上位に入った。市場では「米ロの不協和音による円高懸念がくすぶるほか、決算発表の本格化前で動きにくい環境だ。とはいえ下値では買い意欲もみられる。米国、日本の企業決算が明らかになれば相場の方向感も定まりそうだ」(カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、良品計画(7453.T)が大幅高。同社は11日、2019年2月期業績予想で、連結当期利益が前年同期比10.6%増になるとの見通しを発表した。年間配当は前年比37円増の382円を予想している。増益、増配予想を好感した。半面、サイゼリヤ(7581.T)は急落。18年8月期の連結純利益予想について、従来の増益予想から一転、減益予想に下方修正したことが嫌気された。

東証1部の騰落数は、値上がり796銘柄に対し、値下がりが1181銘柄、変わらずが105銘柄だった。

日経平均.N225

終値      21660.28 -26.82

寄り付き    21657.87

安値/高値   21591.39─21719.43

TOPIX.TOPX

終値       1718.52 -6.78

寄り付き     1723.51

安値/高値    1717.52─1725.48

東証出来高(万株) 131062

東証売買代金(億円) 21030.13

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