September 4, 2018 / 6:28 AM / 22 days ago

日経平均は3日続落、材料難で方向感欠く

[東京 4日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に3日続落となった。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、朝方から方向感なく推移した。米中貿易摩擦や新興国情勢が心理的な重しとなる一方、下値で売る動きも限定的だった。

 9月4日、東京株式市場で日経平均は小幅に3日続落となった。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、朝方から方向感なく推移した。米中貿易摩擦や新興国情勢が心理的な重しとなる一方、下値で売る動きも限定的だった。写真は都内で8月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

TOPIXは小幅に4日続落。業種別ではパルプ・紙、証券、陸運などが買われた一方、ゴム製品、鉱業、空運などが売られた。

日経平均については「下に行くと押し目買いがみられるので売り込もうにもに売り込めない。一方、積極的に買い上がる材料も見当たらない。為替もそれほど動いておらず、方向感を出しようもない」(国内証券)との声が出ていた。

トランプ米大統領が、パブリックコメント期間が終了する9月6日以降に2000億ドル規模の対中制裁関税を発動させる可能性があるとの見方がある中、大型株は手掛けづらさもあるもよう。「中小型株の方に投資家の目が向いている」(内藤証券の投資調査部長、田部井美彦氏)との指摘もあった。

個別銘柄では、伊藤園(2593.T)が大幅反落。一時10%超の下落となり、東証1部で値下がり率上位となった。同社が3日、2018年5─7月期の連結当期利益が前年同期比7.1%減になったと発表したことが嫌気された。

一方、松屋(8237.T)は大幅反発。3日に発表した銀座本店の8月売上高は前年比6.9%増となり、これを好感した買いが優勢となった。婦人雑貨が好調だったことに加え、シャツ、ブラウス等の軽衣料中心に売り上げを伸ばした。

東証1部の騰落数は、値上がり838銘柄に対し、値下がりが1169銘柄、変わらずが98銘柄だった。

日経平均.N225

終値      22696.90 -10.48

寄り付き    22740.05

安値/高値   22612.15─22753.18

TOPIX.TOPX

終値       1718.24 -2.07

寄り付き     1721.95

安値/高値    1713.54─1724.01

東証出来高(万株) 106239

東証売買代金(億円) 18054.49

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