July 9, 2018 / 2:53 AM / 14 days ago

前場の日経平均は大幅続伸、2万2000円台回復 上げ幅一時300円超

[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比275円60銭高の2万2063円74銭となり、大幅に続伸した。西日本の豪雨被害による企業活動の影響が懸念されたものの、週末に発表された米雇用統計が底堅い内容となったことなどを背景に、先物にショートカバーが入った。上海株の上昇も支援材料となり、日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。

 7月9日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比275円60銭高の2万2063円74銭となり、大幅に続伸した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

TOPIXは1.05%高で午前の取引を終了。ただ東証1部の前場の売買代金は9974億円にとどまった。セクター別では海運を除く32業種が値上がりし、上昇率トップは医薬品。新薬候補の臨床試験結果を先週開示したエーザイ(4523.T)は連日のストップ高。1銘柄で日経平均を約56円押し上げる要因となっている。

米中の追加関税発動を受けたアク抜け感も意識され、薄商いの中で先物主導で現物指数は上昇した。「5日移動平均線でみた東証の空売り比率が46.5%と、統計開始以来最高となっている。空売りが積み上がっている状況の中、買い戻しの動きが相場を押し上げた」(大和証券・シニアストラテジストの石黒英之氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1464銘柄に対し、値下がりが549銘柄、変わらずが86銘柄だった。

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