June 5, 2018 / 3:20 AM / 5 months ago

前場の日経平均は小幅続伸、利益確定売りで伸び悩み

[東京 5日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比21円95銭高の2万2497円89銭となり、小幅に続伸した。前日の米株高を支えに買いが先行したが、高寄り後は利益確定売りに押され一時下げに転じた。米ナスダック総合が終値で最高値となったことを受け、ハイテク関連の一角は底堅く推移した。

 6月5日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比21円95銭高の2万2497円89銭となり、小幅に続伸した。写真は都内で2015年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)

TOPIXは前日比0.08%安で午前の取引を終えた。東証1部の前場の売買代金は1兆1301億円。セクター別ではゴム製品、その他製品、海運の上昇が目立った一方、石油関連は売られ、銀行、証券など金融セクターもさえない。前日に買われた自動車株も売り優勢。半面、ハイテク関連ではソニー(6758.T)や東京エレクトロン(8035.T)が1%を超す上昇となった。

日経平均は25日移動平均線(2万2560円17銭=5日前場)近辺で頭打ちとなり、取引時間中は先物主導で上下する展開だった。ドル/円JPY=も110円を上抜けられず、買い手控え要因となった。日米首脳会談や主要7カ国(G7)首脳会議、米朝首脳会談などの重要イベントを控え、日中は様子見姿勢が強まった。

市場では「日経平均で2万2500円を超えたところは滞留時間が長く、需給面では重くなる価格帯でもある。このあたりで株高が一服してもおかしくはない」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声も出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり731銘柄に対し、値下がりが1243銘柄、変わらずが105銘柄だった。

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