June 11, 2018 / 3:05 AM / 2 months ago

前場の日経平均は反発、イベント前で薄商い

[東京 11日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比68円44銭高の2万2762円94銭となり、反発した。

 6月11日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比68円44銭高の2万2762円94銭となり、反発した。写真は都内で2015年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)

米朝首脳会談や日米欧の中銀会合などの重要イベントを控え、様子見姿勢が強く薄商いとなった。東証1部の午前中の売買代金は9289億円にとどまった。

朝方には小口の利益確定売りが先行したが、安寄り後はプラスに転じ、2万2700円台半ばを軸に底堅い動きとなった。朝方に発表された4月機械受注が市場予想を上振れ、相場の下支えになったとの声が聞かれた。

TOPIXは0.24%高。セクター別では石油・石炭が上昇率トップ。水産・農林、小売、食品が続いた。一方、海運、鉱業、建設など6業種が下落した。

米朝首脳会談を前に防衛関連株の一角が売られ「(イベント通過に伴って)地政学リスクが緩和するとの思惑も出ている」(国内証券)との声も聞かれた。

もっとも、会談で大きなサプライズは期待されておらず、無難に通過なら「上値を買う材料というわけでもなく、株価の上昇余地は限られるのではないか」(証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1113銘柄に対し、値下がりが857銘柄、変わらずが118銘柄だった。

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