April 2, 2018 / 3:06 AM / 6 months ago

前場の日経平均は続伸、日銀短観踏まえてプラスで推移

[東京 2日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比107円71銭高の2万1562円01銭となり、3日続伸した。海外投資家が休暇中で市場参加者が少ない中、直近上昇の反動で利益確定売りが先行したが、安寄り後は月初の買いや新年度相場への期待などでプラスに転じた。

 4月2日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比107円71銭高の2万1562円01銭となり、3日続伸した。写真は東京証券取引所内の職員。2月に撮影(2018年 ロイター/)

市場では「日銀短観の慎重な見通し全般に対し、株価はプラスで反応した。このところの円高の悪影響を市場がどう織り込むかが課題となっていたが、短観と決算発表という2つの関門のうち、短観をとりあえず通過したといえる。ただ、積極的な買い材料というわけでもなく、上値は抑えられやすい」(SBI証券の投資情報部長、鈴木英之氏)との声が出ていた。

日経平均はいったん25日移動平均線(2万1512円41銭=3月30日)で頭を押さえられ、この水準を挟んで上下するレンジでの動きとなった。ただ、これを上抜けると上昇に弾みがつき、一時2万1578円26銭に上昇した。前引けにかけ、2万1500円半ばに押し戻され、伸び悩んでいる。

TOPIXは0.30%高だった。東証1部の午前中の売買代金は7662億円。セクター別では電気・ガスが上昇率トップ。その他製品、空運、保険も上げが目立った。一方、パルプ・紙、精密機器、不動産などが下落率上位に入った。

東証1部の騰落数は、値上がり1015銘柄に対し、値下がりが954銘柄、変わらずが105銘柄だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below