February 28, 2018 / 2:57 AM / 9 months ago

前場の日経平均は4日ぶり反落、米株大幅安が重し

 2月28日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円81銭安の2万2309円05銭となり4日ぶりに反落した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言後の米金利上昇を受け、米株価が大幅反落したことが重しとなった。写真は東京証券取引所で2016年2月に撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円81銭安の2万2309円05銭となり4日ぶりに反落した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言後の米金利上昇を受け、米株価が大幅反落したことが重しとなった。朝方は円相場が1ドル107円台半ばまで弱含み、日経平均も下げ渋ったが、日銀が午前10時10分に国債買い入れオペを通告。「残存25年超」を100億円減額したことで為替が若干円高に傾き、日経平均も先物主導で売り直された。

TOPIXは0.22%安で午前の取引を終了した。セクター別では鉱業、鉄鋼、石油・石炭、銀行などが下落率上位に並んだ。精密、空運は堅調。サービス、小売など内需系の一角もしっかり。午前の東証1部売買代金は1兆1658億円だった。市場では「米国の利上げ回数が増えてくると米景況感への懸念も高まる。グローバル資金は米国株と日経平均を連動させている面も大きく、多少の円安では上値を買いにくい」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり1186銘柄に対し、値下がりが780銘柄、変わらずが100銘柄だった。

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