March 20, 2019 / 6:25 AM / 3 months ago

日経平均は小反発、FOMCの結果待ちで様子見姿勢

[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。米中通商交渉が難航しているとの一部報道が嫌気され、朝方は売りが先行。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで積極的な売買が手控えられる中、ポジション調整主体の取引が続いた。上海株安も重しとなったが、FOMCがハト派的となれば米国株の支援材料になるとの見方も多く、日本株も売り込みにくかった。短期筋の個別物色や配当権利取りの買いが入り、大引けは2万1600円台を回復。半月ぶりの高値で引けた。

 3月20日、東京株式市場で日経平均は小幅に反発した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで積極的な売買が手控えられる中、ポジション調整主体の取引が続いた。東京証券取引所で2014年4月に撮影(2019年 ロイター/Issei Kato)

TOPIXは0.26%高で取引を終了。売買代金は2兆0863億円だった。業種別ではパルプ・紙、金属製品、卸売、非鉄金属などが値上がり率上位にランクイン。半面、証券、その他製品、鉱業などが売られた。市場では「様子見姿勢が続き方向感が出ない。期末接近で主要な国内勢が動きにくい中、個人の短期売買が目立っている」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、任天堂(7974.T)、ソニー(6758.T)が売られた。米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルが19日、ブラウザベースのテレビゲームストリーミングサービス「STADIA」を発表。ゲーム機の販売競争激化に対する懸念が強まった。半面、キャリアデザインセンター(2410.T)が反発した。19日に発表した2018年10―19年3月期業績予想の上方修正を好感した。IT派遣事業の売上高が計画を上回っているほか、コスト抑制なども寄与する。

東証1部の騰落数は、値上がり1371銘柄に対し、値下がりが676銘柄、変わらずが91銘柄だった。

日経平均.N225

終値      21608.92 +42.07

寄り付き    21548.65

安値/高値   21499.16─21614.17

TOPIX.TOPX

終値       1614.39 +4.16

寄り付き     1609.3

安値/高値    1607.99─1614.6

東証出来高(万株) 114516

東証売買代金(億円) 20863.22

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below