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日経平均は408円高、好決算評価で21年4か月ぶり高値
2017年11月1日 / 07:07 / 18日後

日経平均は408円高、好決算評価で21年4か月ぶり高値

[東京 1日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反発。終値は1996年7月1日以来、21年4カ月ぶりの高値で引けた。ソニー(6758.T)、東京エレクトロン(8035.T)など前日に発表された国内主要企業の良好な決算を追い風に、ハイテクを中心とする大型株に買い注文が集まった。国内外の機関投資家による月初の買い観測も支えになった。これで毎月第1営業日の株高は17カ月連続となる。後場は高値圏での利益確定売りをこなして上げ幅を拡大。東証1部の売買代金は3兆7557億円で今年2番目の高水準だった。

 11月1日、東京株式市場で日経平均は大幅反発。終値は1996年7月1日以来、21年4カ月ぶりの高値で引けた。ソニー、東京エレクトロンなど前日に発表された国内主要企業の良好な決算を追い風に、ハイテクを中心とする大型株に買い注文が集まった。写真は都内で昨年2月撮影(2017年 ロイター/Yuya Shino)

TOPIXは1.17%高で取引を終了。東証全33業種が上昇した。相場のけん引役は、ソニー、東京エレクトロン、SCREEN(7735.T)などのハイテク、半導体関連株で、上昇率はいずれも10%を超えた。市場では「会社側からの強気見通しが相次ぎ、下期も含めた業績期待が膨らんでいる。大型株でも自動車、銀行、証券などには出遅れ感が残り、日本株がすべて買い尽くされたという状況には至っていない。日経平均に過熱感はあるが、上値余地がなくなったとは言い切れない」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、ソニー(6758.T)が大幅高。前日に発表した2018年3月期連結業績予想(米国会計基準)の上方修正を好感した。為替が想定よりも円安方向で推移していることや、スマートフォン向けイメージセンサーなど半導体事業が好調なことなどを反映させた。営業利益予想は20年ぶりに過去最高を更新する見通し。半面、村田製作所(6981.T)は急反落。同社は31日、2018年3月期の通期利益予想(米国基準)を下方修正し、営業利益予想を従来の増益予想から一転減益予想としたことが嫌気された。

東証1部の騰落数は、値上がり1248銘柄に対し、値下がりが704銘柄、変わらずが80銘柄だった。

日経平均.N225

終値      22420.08 +408.47

寄り付き    22144.92

安値/高値   22130.03─22455.92

TOPIX.TOPX

終値       1786.71 +20.75

寄り付き     1775.99

安値/高値    1773.98─1789.18

東証出来高(万株) 205682

東証売買代金(億円) 37557.46

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