December 20, 2019 / 7:02 AM / 8 months ago

日経平均は3日続落、利益確定売りで伸び悩む

 12月20日、東京株式市場で日経平均は3日続落した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2019年 ロイター//Thomas Peter)

[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続落した。19日の米国株高を好感し買い優勢で始まった後は、週末や年末を前に手控えムードも出やすく利益確定売りが先行。小幅安で取引を終えた。

19日の米国株式市場は、ムニューシン米財務長官が米中の「第1段階」の通商合意について、来年1月初旬に署名すると述べたことが好感され、主要株価3指数が最高値を更新して取引を終えた。

日経平均は反発してスタートしたものの、買い一巡後はマイナス圏に転落した。後場では再びプラス圏に転じる場面があったものの、利益確定売りに上値を抑えられ2万3800円台前半で膠着。大引け直前にさらに下げ幅を広げた。

市場からは「クリスマス休暇の前で手じまい売りが出ている可能性がある」(国内証券)との声が出ていたほか、「休みに入っている機関投資家も多く、年末のポジション調整はほぼ終わっている。個人投資家が利食い売りをしている可能性はある」(別の国内証券)との指摘があった。

TOPIXも3日続落。東証33業種では医薬品、輸送用機器、鉄鋼などが売られ、水産・農林業、鉱業、パルプ・紙などが買われた。

個別ではファナック(6954.T)、任天堂(7974.T)、ソニー(6758.T)、トヨタ自動車 (7203.T)が売られた一方、半導体関連の一角がしっかり。アドバンテスト(6857.T)やレーザーテック(6920.T)は年初来高値を更新した。

東証1部の騰落数は、値上がり1139銘柄に対し、値下がりが905銘柄、変わらずが114銘柄だった。

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