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日経平均は反発、米株高が支え FOMCを前に手控え

[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円77銭高の2万7688円42銭と、反発して取引を終えた。前日の米株高を好感し、朝方は戻りに弾みを加えたが、徐々に見送りムードが広がった。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀政策決定会合を週内に控え、連休の間でもあり、積極的な売買は手控えられた。

 9月20日、東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円77銭高の2万7688円42銭と、反発して取引を終えた。写真は東京証券取引所。都内で2020年10月に撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)

日経平均は、下げ過ぎの反動もあって200円超高で寄り付いた後、一時前営業日比で約340円高に上昇する場面があった。ただ、短時間で騰勢は衰え、徐々に上げ幅を削った。

20─21日のFOMCでは75ベーシスポイント(bp)の利上げが有力視されている一方、一部では100bpの利上げを織り込む動きもあり、イベントへの警戒感がくすぶる。今週は日銀の金融政策決定会合も予定されている上、連休の間でもあり、午後には様子見が強まった。

海運株が市況悪化を背景に下落したのが目立ったほかは、業種別の特色は限られた。一方、個別物色の動きが意識された。市場では「高配当や業績が良さそうな銘柄を買ってみようという資金はありそうだ」(りそなアセットマネジメントの戸田浩司ファンドマネージャー)との声が聞かれた。

TOPIXは0.45%高の1947.27ポイント、東証プライム市場指数は前営業日比0.45%高の1002.06ポイントで取引を終了。プライム市場の売買代金は2兆5566億7200万円だった。東証33業種では、値上がりはゴム製品や食料品、鉄鋼など26業種で、値下がりは海運業や不動産業、精密機器など7業種だった。

ファーストリテイリングやTDKがしっかり。トヨタ自動車は小高かった。一方、日本郵船や三井不動産が軟調だったほか、エムスリーもさえなかった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1293銘柄(70%)、値下がりは477銘柄(25%)、変わらずは67銘柄(3%)だった。

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27688.42 +120.77 27788.68 27,627.86─2

7,907.45

TOPIX 1947.27 +8.71 1951.10 1,944.34─1,

956.96

プライム指数 1002.06 +4.49 1003.64 1,000.55─1,

007.04

スタンダード指数 997.18 +2.48 997.45 994.63─1,00

0.49

グロース指数 925.53 -11.21 938.66 918.19─942.

15

東証出来高(万株) 103441 東証売買代金(億円 25566.72

)

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