August 23, 2018 / 7:35 AM / 3 months ago

日経平均は3日続伸、円安が支え 米中通商協議には警戒感

[東京 23日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は3日続伸した。為替が1ドル110円台後半まで円安に振れたことで買いが先行。米ナスダックの上昇を支えに電子部品、半導体関連株などが買われ、上げ幅は一時100円を超える場面もあった。ただ、米中通商協議に対する警戒感は根強く伸び悩んだ。小型株は比較的堅調だったが、指数を押し上げる力はなかった。国内に手掛かり材料が乏しく、商いは低調だった。

 8月23日、東京株式市場で日経平均は3日続伸した。為替が1ドル110円台後半まで円安に振れたことで買いが先行。米ナスダックの上昇を支えに電子部品、半導体関連株などが買われ、上げ幅は一時100円を超える場面もあった。写真は都内で昨年9月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

TOPIXは前日比0.01%安で取引を終了した。東証1部の売買代金は1兆8214億円だった。業種別では石油・石炭や小売、サービスなど内需の一角がしっかり。ゴム製品、輸送用機器、非鉄金属などがさえない。ファーストリテイリング(9983.T)が2%を超す上昇となり、日経平均を約50円押し上げる要因となった。市場では「米景気が底堅く為替も落ち着いている。企業業績が急速に悪化する環境ではないが、大型株を買い上がるにはエネルギー不足。小型株が相対的に優位な局面が続きそうだ」(東海東京証券・機関投資家営業部部長の静間康禎氏)との声が出ていた。

個別銘柄では、ニトリホールディングス(9843.T)が買われた。8月の国内既存店売上高(20日までの1カ月間)が前年同月比プラス0.7%と、2カ月連続で増加したことが好感された。半面、大同メタル工業(7245.T)が大幅安。同社は22日、公募増資や保有する自己株の売却などで最大88億8268万円(手取り概算)を調達すると発表した。需給悪化と1株利益の希薄化を懸念した売りが出た。

東証1部の騰落数は、値上がり1317銘柄に対し、値下がりが678銘柄、変わらずが109銘柄だった。

日経平均.N225

終値      22410.82 +48.27

寄り付き    22420.67

安値/高値   22377.88─22463.03

TOPIX.TOPX

終値       1698.22 -0.15

寄り付き     1700.54

安値/高値    1695.57─1702.71

東証出来高(万株) 108192

東証売買代金(億円) 18214.48

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