April 22, 2019 / 6:45 AM / 3 months ago

日経平均は小幅続伸、材料乏しく動意薄 売買代金は今年最少

[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。前週末の欧米株市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、朝方は直近上昇した景気敏感株などに利益確定売りが先行した。海外勢が休暇中で売買代金が膨らまず、安寄り後は方向感に欠く展開。前場は先物主導で100円超安となる場面もあったが、後場は動きが鈍くなり、小幅高の水準でもみあった。

 4月22日、東京株式市場で日経平均は小幅に続伸した。前週末の欧米株市場が休場で手掛かり材料に欠ける中、朝方は直近上昇した景気敏感株などに利益確定売りが先行した。写真は都内で昨年9月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

売買代金は今年最少。市場からは「ボラティリティーが低下し、不安心理が後退したタイミングで先物に仕掛ける動きが出たものの、追随して売る投資家は少ない。連休前のポジション調整も一巡しつつあるようだ」(国内証券)との見方が出ていた。

午後は2万2200円台前半を中心に膠着。上下の値幅は60円程度にとどまった。「海外勢がイースターマンデーでみ。閑散相場でやる気が感じられない」(別の国内証券)との声が聞かれた。きょうは英国、ドイツ、フランス、香港、オーストラリアなどが休場。

TOPIXは前日比0.10%高と小幅に続伸した。東証33業種では、鉱業、海運、建設、小売、不動産などが上昇率上位に並んだ。半面、その他金融、空運、その他製品などは軟調だった。

個別銘柄では、パスコ(9232.T)が一時ストップ高。19日、2019年3月期の連結業績予想を上方修正したことが好感された。上下水道台帳・林地台帳整備業務や防災・減災関連業務などの受注が好調だったという。

大和ハウス工業(1925.T)は大幅反発。19日、2019年3月期の連結営業利益を従来予想の3540億円から3700億円に上方修正した。商業施設事業や事業施設事業が堅調に推移した。中国関連会社の不正行為による影響で連結純利益は下方修正したが、本業の好調が評価された。

東証1部の騰落数は、値上がり976銘柄に対し、値下がりが1058銘柄、変わらずが106銘柄だった。

日経平均.N225

終値      22217.90 +17.34

寄り付き    22188.62

安値/高値   22099.38─22280.19

TOPIX.TOPX

終値       1618.62 +1.69

寄り付き     1613.54

安値/高値    1608.71─1620.56

東証出来高(万株) 86950

東証売買代金(億円) 16263.26

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