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日経平均は反落、4連休控え利益確定売り優勢に

[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落。明日からの4連休を控えているため、終始模様眺めムードが支配し、利益確定売りが優勢になる展開となった。情報・通信セクターを中心に先駆けて買われていた銘柄が軟化する中で、21日に好決算を発表した日本電産6594.Tが急騰、成長性が高い銘柄を買おうとする物色の流れに変化はみられない。

 7月22日、東京株式市場で日経平均は反落。明日からの4連休を控えているため、終始模様眺めムードが支配し、利益確定売りが優勢になる展開となった。写真は都内の株価ボード。2009年3月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

21日の米国株市場は、ダウが0.60%高、ナスダック総合が0.81%安、S&P総合500種が0.17%高で取引を終えた。エネルギーなど景気敏感セクターが買われた一方、ハイテク株が売られた。一方、外為市場ではドル/円がやや円高に振れたものの、米国株と同様にきょうの相場ではあまり材料視されなかった。

市場では「連休明けは決算が本格化することもあり、きょうは積極的にポジションを取りづらい。ただ、下値も限定的で、積極的に売る人も少ない。新型コロナワクチンへの開発期待が継続しているのだろう」(東洋証券の日本株ストラテジスト、大塚竜太氏)との声が聞かれた。商いも低調で、東証1部の売買代金は1兆8880億5000万円と再び2兆円台を割り込んだ。

TOPIXも軟調に推移した。東証33業種では上昇は鉱業など3業種にとどまり、陸運業、医薬品、倉庫・運輸関連業などの下落が目立った。個別では、日本電産が大幅高となったほか、ソフトバンクグループ9984.T、NEC6701.Tも高いが、ソニー6758.Tが反落し、任天堂7974.T、東京エレクトロン8035.Tも軟調に推移した。指数寄与度の大きいファーストリテイリング9983.Tもさえない。

東証1部の騰落数は、値上がり473銘柄に対し、値下がりが1634銘柄、変わらずが65銘柄だった。

日経平均.N225

終値      22751.61 -132.61

寄り付き    22791.75

安値/高値   22732.92─22855.31

TOPIX.TOPX

終値       1572.96 -9.78

寄り付き     1578.10

安値/高値    1572.96─1582.77

東証出来高(万株) 108537

東証売買代金(億円) 18880.50

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