April 17, 2018 / 6:26 AM / 10 days ago

東京株式市場・大引け=日経平均は小幅に3日続伸、日米首脳会談前で様子見姿勢

    [東京 17日 ロイター] - 
    
 日経平均                               
 終値          21847.59            +12.06
 寄り付き        21801.83            
 安値/高値       21772.42─21889.89  
                                                      
 TOPIX                             
 終値         1729.98             -6.24
                                        
 寄り付き       1733.38             
                                        
 安値/高値      1726.68─1737.92    
                                        
                                                      
 東証出来高(万株)   135346              
 東証売買代金(億円  21246.34            
 )                                      
 
    東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。強含みの円相場が重しとなり売りが
先行。その後は切り返す展開だったが、2万1900円に接近すると伸び悩んだ。日米首
脳会談を控える中、積極的な売買は手控えられ、膠着感の強い1日となった。TOPIX
は0.36%安となり、3日ぶりに反落した。
    
    東証33業種中、石油関連や食料品、精密機器など6業種が上昇。繊維のほか、証券
など金融セクター、鉄鋼の下げが目立った。ファーストリテイリング、ユニー・
ファミリーマートホールディングスが上昇し、2銘柄で日経平均を約38円押し
上げた。
    
    中国国家統計局が発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は、前年同期比6.
8%増。予想の6.7%増をやや上回ったが、日本株への影響は限定的だった。様子見ム
ードが広がる中、指数は前日終値近辺でもみあいを続けた。
    
    野村証券エクイティ・マーケット・ストラテジストの小高貴久氏は「ボラティリティ
―が落ち着く過程の延長線上にある1日。国内企業決算や日米首脳会談など今後の材料を
見極めようとする流れが続いている」とみていた。
    
    個別銘柄では古野電気が急反発。2019年2月期の連結純利益が前期比2
1.3%増の15億円となるとの見通しを16日に発表した。大幅増益の計画を好感した
買いが入った。自社株買いを発表したスギホールディングスは年初来高値を更新
した。
    
    半面、小野薬品工業が急落。米メルクは、主力のがん免疫療法薬「
キイトルーダ」について、ステージIIIの黒色腫患者の再発および死亡のリスクがプラ
セボ(偽薬)と比べ40%低下したと報告した。小野薬が手掛けるがん治療薬「オプジー
ボ」の競合薬を巡る良好な試験結果を受け、同社の中長期的な業績への影響を懸念した売
りが出た。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり517銘柄に対し、値下がりが1497銘柄、変わら
ずが68銘柄だった。

    
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