for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

東京株式市場・大引け=小反発、週末で模様眺めムード 閑散相場続く

    [東京 21日 ロイター] - 
 日経平均                                    
 終値           22920.30                +39.68
 寄り付き         23022.76                
 安値/高値        22920.30─23135.43      
                                                                   
 TOPIX                                  
 終値          1604.06                 +4.86
 寄り付き        1608.91                 
 安値/高値       1602.43─1615.99        
                                                                   
 東証出来高(万株)    91028                   
 東証売買代金(億円)  16777.09                
    
    東京株式市場で日経平均株価は小反発。前日の米国株式市場の上昇を好感して2万3000円を回復し
て始まったものの、週末で模様眺めムードに支配され、引き続き薄商いの閑散相場が続いた。東証1部売買
代金は今週1度も2兆円を超えることがなく、きょうの東証1部の出来高は今年に入って3番目の少なさだ
った。
    
    20日の米国株式市場は上昇。ダウ平均株価は46ドル高と小幅な上げにとどまる一方、ナスダ
ック総合指数は100ポイント強値上がりし、終値で最高値を更新した。この日発表された経済指
標はさえなかったものの、ハイテク株への買いが相場の下支えとなった。
    
    これを好感する形で、日本株も上昇して始まった。ただ、きのうまでと同様、商いが細った状態が続い
ており、上値を追う迫力は感じられず、週末とあって模様眺めムードが強くなった。

    市場では「朝方は、ワクチン開発に関するニュースを手掛かりにしっかりとなったものの、それ以外の
新規材料に乏しい」(野村証券・投資情報部投資情報二課の神谷和男氏)との声が聞かれ、日経平均は後場
にかけて値を消す動きとなり、終値で2万3000円を回復することができなかった。    
    
    TOPIXもしっかり。東証33業種では、その他製品、空運業、鉄鋼などの上昇が目立ち、値下がり
は石油・石炭製品、海運業など7業種にとどまった。東証1部の売買代金は1兆6777億0900万円と
この日も2兆円を割り込んだ。
    
    個別では、シンガポールの塗料大手ウットラムグループの傘下2社に第3者割当増資を行うことが明ら
かになった日本ペイントホールディングスが急伸したほか、任天堂も大幅高となったが、
ファナックはさえない。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1330銘柄に対し、値下がりが718銘柄、変わらずが124銘柄だ
った。

    
 
 
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up