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東京株式市場・大引け=反発、模様眺めの中で売買代金は連日2兆円割れ

    [東京 13日 ロイター] - 
 日経平均                                
 終値         23601.78              +43.09
 寄り付き       23667.90              
 安値/高値      23490.95─23667.90    
                                                             
 TOPIX<.TOPX                        
 >                                       
 終値        1649.10               +5.75
                                         
 寄り付き      1650.51               
                                         
 安値/高値     1640.48─1651.10 東証出来高(万株)  87081                 
 東証売買代金(億   18405.71              
 円)                                     
 
    東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株式市場が上昇したことが好感され
て、主力株を中心に幅広く買われて始まった後、一時的にマイナス圏に沈む場面があった
ものの、後半は小幅高の水準での往来に終始し、模様眺めムードに支配された。材料不足
の印象は否めず、商いは低調となり、東証1部の売買代金は連日の2兆円割れとなった。
    
    12日の米国株式市場は4日続伸。米国の追加経済対策は依然として先行き不透明感
が強いものの、今週発表が本格化する企業決算への期待感が高まった。個別ではアップル
が買われ、相場を押し上げた。同社は13日に新製品を発表する予定で、市場参
加者の注目が集まっている。
    
    米株高が下支え要因となったが、方向感が定まらず市場参加者が減っている印象が強
い。市場では「全体のトレンドとしては右肩上がりに変わってきたので、安心感は生じて
いるものの、売り買いともに細っているため方向感がない。新たな材料を待っている状況
だ」(SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏)との声が聞かれた。
    
    TOPIXは0.35%高で取引を終了。東証33業種中、空運業、保険業、不動産
業などが上昇し、鉱業、石油・石炭製品、医薬品などが値下がりした。東証1部の売買代
金は、1兆8405億7100万円と2兆円割れの薄商い。
    
    個別銘柄では、トヨタ自動車など主力の輸出関連株が総じてしっかりとなっ
たほか、村田製作所が5年ぶりに7000円台を回復。安川電機も反発
した。半面、ソフトバンクグループが朝方に連日の年初来高値更新となった後に
軟化したほか、エーザイがさえない。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1045銘柄に対し、値下がりが1028銘柄、変わ
らずが103銘柄だった。

    
 
 
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