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東京株式市場・大引け=急反発、買い戻し一巡後は模様眺めの展開に

    [東京 2日 ロイター] - 
 日経平均                                    
 終値          23295.48                 +318.35
 寄り付き        23110.74                 
 安値/高値       23096.79─23370.91       
                                                                 
 TOPIX                                  
 終値         1607.95                  +28.62
                                             
 寄り付き       1592.16                  
                                             
 安値/高値      1591.49─1616.18 東証出来高(万株)   118777                   
 東証売買代金(億円  22263.25                 
 )                                           
 
    東京株式市場で日経平均は急反発。前週末に大幅に下落した反動から買い戻しが活発したものの、それ
が一巡した後は米大統領選挙を目前に控えることから、模様眺めの展開となった。
    
    前週末10月30日の米国株式市場は、ハイテク大手の売りが膨らみ反落。新型コロナウイルス感染拡
大を巡る懸念や米大統領選を目前に控えた警戒感が重しとなった。米国で確認された新型コロナ感染者数は
同日、累計900万人を突破。また、欧州諸国が感染拡大防止に向けて制限措置の導入に動く中、景気への
影響も懸念されている。

    そうした中でも日本株は急反発。前週末に急落した反動で上昇した格好。「欧米株の下落は十分織り込
んでいたとみられるほか、急落の背景としては月末のポジション調整の影響が大きかった」(国内証券)と
の指摘もあり、朝方は買い戻しが活発化した。決算発表で通期の見通しを上方修正した企業が多いことも、
下支え要因になっている。
    
    ただ、買い一巡後は高値圏でのもみあいに終始した。市場関係者によると、「明日は休日である上、目
前に米大統領選挙が迫っているため、身動きが取れない。買い一巡後に売り仕掛けがあっても不思議ではな
い局面だが、その動きさえもなかった」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)という。
    
    TOPIXは1.81%高。東証33業種では、陸運業、金属製品、鉄鋼をはじめ全業種が値上がりし
た。東証1部の売買代金は2兆2263億2500万円だった。
    
    個別では、トヨタ自動車、ソニーなど主力株が反発したほか、任天堂も堅調
。前週末に業績予想の上方修正を発表した銘柄では、TDKが買われたが、村田製作所は
下落するなど明暗を分けた。
    
    東証1部の騰落数は、値上がり1622銘柄に対し、値下がりが497銘柄、変わらずが61銘柄だっ
た。

    
 
 
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