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東京株式市場は続伸、米株に連動 開票結果にらみ

[東京 4日 ロイター] -

東京株式市場で日経平均は続伸した。終日、米大統領選の開票速報をにらみながらの展開になった。写真は米ニューヨークで大統領選の開票状況を伝える大型モニターを見上げる市民たち。11月3日撮影。(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

東京株式市場で日経平均は続伸した。前日の米国株式相場が上昇したことを受けて、朝方から大幅高となり、一時、前営業日比500円超上げる場面もあった。特に鉄鋼、海運業など景気敏感セクターを中心に堅調な動きとなった。後場は上昇幅を拡大する局面もあったが、買い一巡後は高値圏で小動きとなった。終日、米大統領選の開票速報をにらみながらの展開になった。

TOPIXは1.20%高で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆5601億円だった。東証33業種中、鉱業、医薬品、サービス業、非鉄金属など27業種が値上がり。一方、電気・ガス業、空運業、その他製品、金属製品など6業種は値下がりした。

市場では「きょうの日経平均は米大統領選の開票速報をにらみ、一喜一憂の展開となった。ただ、日経平均の大幅上昇の背景には、先月末に売りが先行していた反動もあるだろう」(岡三オンライン証券・チーフストラテジスト、伊藤嘉洋氏)との声が聞かれた。

伊藤氏は「後場に膠着感が強まったのは、米大統領選の結果が短期間で決着するかどうか不透明感が依然として強いことが影響しているのではないか」と指摘。4日の米国株式相場を見極めたい、という投資家の思惑もあるという。

個別銘柄では、フジクラ5803.Tが大幅高。2日に発表した2021年3月期上半期(4─9月)の営業利益が、従来予想の10億円を大幅に超過する89億0600万円(前年同期比54.2%増)となったことが好感され、株価は27%を超える上昇となった。半面、ランド8918.T、カワニシホールディングス2689.Tなどは安い。

東証1部の騰落数は、値上がり1524銘柄に対し、値下がりが573銘柄、変わらずが82銘柄だった。

日経平均.N225

終値      23695.23 +399.75

寄り付き    23619.58

安値/高値   23,505.78─23,801.88

TOPIX.TOPX

終値       1627.25 +19.30

寄り付き     1627.64

安値/高値    1,618.55─1,635.64

東証出来高(万株) 130233

東証売買代金(億円) 25601.02

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