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日経平均は反発、FOMC見極めムードで高値もみあい

[東京 16日 ロイター] -

東京株式市場で日経平均は、小反発。米国株高を好感して買い優勢になったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとのムードから模様眺めとなり、高値圏でもみあう展開となった。写真は東証、10月撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

日経平均

終値      26757.40 +69.56

寄り付き    26835.59

安値/高値   26717.03─26874.98

TOPIX

終値       1786.83 +4.78

寄り付き     1792.92

安値/高値    1784.70─1796.82

東証出来高(万株) 111010

東証売買代金(億円) 21404.88

東京株式市場で日経平均は、小反発。米国株高を好感して買い優勢になったものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとのムードから模様眺めとなり、高値圏でもみあう展開となった。

15日の米国株式市場は政府の経済対策への期待を背景に上昇し、ナスダック総合は終値での最高値。来年上半期のiPhone生産計画を前年同期比3割増やす方針と報じられたアップルが5%上昇して9月以来の高値を付け、主要3指数を押し上げた。

これを受けて日本株も朝方はしっかりで始まったものの、FOMCの結果をみたいとのムードが広がり、中ごろから一進一退の展開。前日比プラスで大引けたものの、方向感を示す動きとはならなかった。

そうした中で、グロース株、バリュー株を問わず個別物色の動きが活発化。「全体的に方向感は感じられず、参加者も減っている様子で、FOMCを前に動きが止まったようにみえた。ただ、投資家の物色意欲の強さは感じられ、地合いは悪くはない」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)という。

TOPIXは0.27%高。東証1部の売買代金は2兆1404億8800万円と商いはやや細り気味となっている。東証33業種では、パルプ・紙、非鉄金属、鉄鋼などのオールドエコノミーの上昇が目立つ一方、陸運、ゴム製品など下落は8業種だった。個別では、任天堂が連日の年初来高値更新となり、住友金属鉱山もしっかり。日本製鉄も堅調だっただが、東京エレクトロンはさえない。

東証1部の騰落数は、値上がり1000銘柄に対し、値下がりが1083銘柄、変わらずが99銘柄だった。

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