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7日の日経平均は反発、材料難で手控え

[東京 7日 ロイター] -

東京株式市場で日経平均は小幅反発した。東証内の大画面。2020年10月2日に撮影。(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 29730.79 +34.16 29743.48 29,523.55─29,867.94

TOPIX 1967.43 +13.09 1961.03 1,950.48─1,970.36

東証出来高(万株) 108380.00 東証売買代金(億円) 25516.36

東京株式市場で日経平均は小幅反発した。前日に前営業日比392円安と大幅下落となったことを受け、値ごろ感から押し目買いが活発化。ただ、自律反発して始まった後は手掛かり材料難で売り買いともに手控えられ、一日を通して前日終値近辺でのもみあいが継続した。市場からは「企業決算の本格化を控え、様子見ムードが強まりやすい」との声が聞かれた。 英投資ファンドCVC・キャピタル・パートナーズから買収に関する初期提案を受けた東芝は、前営業日比700円高の4530円でストップ高比例配分された。

TOPIXは反発して0.67%高。東証1部の売買代金は2兆5516億3600万円。東証33業種では、鉄鋼、海運株、金属製品、非鉄金属などの29業種が値上がり。医薬品、陸運業などの4業種は値下がりとなった。

みずほ証券のシニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏は「当面はバリュー株・グロース株の日替わり物色が続くとみている」との見方を示した。「きょうは比較的バリュー優位の相場ではあるものの、バリュー株はここのところ買われ過ぎたこともあり、一部は利食い売りに押されている。グロース株・バリュー株のなかでも選別が進んでいるようだ」(同)という。

個別では、日本板硝子、富士電機、日本製鉄などが大幅高となったほか、いすゞ自動車、トヨタ自動車などの自動車株もしっかり。ファーストリテイリング、エムスリーはさえなかった。

東証1部の騰落数は、値上がり1839銘柄に対し、値下がりが310銘柄、変わらずが41銘柄だった。

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