November 1, 2019 / 3:01 AM / 16 days ago

前場の日経平均は反落、押し目買いが下値支える

 11月1日、前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比93円81銭安の2万2833円23銭となり、反落した。写真は都内にある証券会社の株価ボード前で2016年4月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比93円81銭安の2万2833円23銭となり、反落した。前日の米国株主要3指数が下落したことや、ドル/円が円高基調で推移していたことなどを嫌気し、朝方は売りが先行。一時下げ幅を200円超に拡大した。その後は、押し目買いも入り、前場引けにかけて下げ幅をじりじりと縮小した。

市場からは「米中通商協議の先行き不透明感も生じたが、この手の話には慣れてきた印象。米中が『第一段階』の貿易協定の署名に向けて新たな開催地を近く公表する、とトランプ大統領が述べたことも、悲観を和らげた」(東洋証券のストラテジスト、大塚竜太氏)との見方が出ていた。

後場は、米雇用統計や米ISM製造業景気指数など重要経済指標の発表を控えて様子見ムードも出やすいとみられる。ただ、地合いはそれほど悪くなく、じわりと下げ幅を縮小する展開も期待できるという。

TOPIXは0.15%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆1971億円だった。その他製品、電気機器、陸運などが値上がり。半面、鉱業、非鉄金属、精密機器などが軟調だった。

個別銘柄では、任天堂(7974.T)が大幅続伸。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」のハードとソフトの販売が好調で、4─9月期の連結営業利益が10年ぶりの高水準になったことなどが好感された。このほか、村田製作所(6981.T)が大幅反発。31日に今期の連結営業利益予想を上方修正したことが材料視された。

東証1部の騰落数は、値上がりが630銘柄に対し、値下がりが1431銘柄、変わらずが92銘柄だった。

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