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前場の日経平均は続伸、一時2万3000円回復 「閑散に売り無し」

 8月24日、午前の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円67銭高の2万2996円97銭となり、続伸した。写真は2019年1月、東京証券取引所で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 24日 ロイター] - 24日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比76円67銭高の2万2996円97銭となり、続伸した。小反落でスタートしたが売りの勢いは強まらず、その後プラス転換。一時2万3000円台も回復した。新興株市場などの中小型株に対する物色意欲が見られる中、総じて底堅い動きとなっている。

前場の東証1部の売買代金は7833億円と薄商い。市場では「『閑散に売りなし』の状況。政府の分科会で新型コロナウイルスの流行がピークに達したとの見方が出ていたことも一つの安心材料となっているのではないか」(三木証券の投資情報課長、北澤淳氏)との指摘があった。

TOPIXは0.22%高で午前の取引を終了。東証33業種では、その他製品、機械、金属製品、小売など16業種が値上がり。ゴム製品、海運、空運、非鉄金属など17業種が値下がりした。

個別では、ファーストリテイリング9983.T、ダイキン工業6367.Tなどが堅調。任天堂7974.Tは大幅続伸し2008年7月以来12年1カ月ぶり高値を付けた。衣類、空調、ゲームなど、新型コロナとの共存が視野に置かれた銘柄が買われている。

東証1部の騰落数は、値上がりが908銘柄に対し、値下がりが1149銘柄、変わらずが115銘柄だった。

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