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前場の日経平均は反発、米国株上昇期待で直近高値抜く

 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比213円53銭高の2万3636円35銭となり、反発した。写真は2日、東京証券取引所前で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比213円53銭高の2万3636円35銭となり、反発した。前日の米国株式相場が上昇したことを受け、朝方から買いが先行した。米国株のさらなる上昇期待から直近高値を上抜け、一時2万3669円97銭まで上値を伸ばした。取引時間中としては2月20日以来7カ月半ぶりの高値となった。

市場からは「戻り高値は抜けたが、本格的なレンジ突破とはいい難い。2万3700円を捉えられれば上方向に視界が広がる」(東海東京調査センターのシニアストラテジスト、中村貴司氏)との声が聞かれる。

TOPIXは0.62%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0049億円。東証33業種中、空運業、小売業、倉庫・運輸関連業以外の30業種で値上がり。値上がり率トップは海運業で3%を超える上昇となっている。為替の円安基調が支援材料となり、朝方から景気敏感株物色の一環として買われた。

東証1部の騰落数は、値上がり1402銘柄にに対し、値下がりが667銘柄、変わらずが104銘柄だった。

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