[東京 4日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比131円40銭高の2万7575円57銭となり、反発した。12月31日の米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いだ。日経平均は寄り付き後は急速に上げ幅を縮小する展開となっており、一時マイナス圏となった。現在前営業日終値近辺での推移となっている。
東証33業種では、空運業、鉱業、保険業などの26業種が値下がり。情報・通信業、電気・ガス業、ゴム製品などの7業種は値上がりとなっている。
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