[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比55円78銭安の2万7102円85銭となり、続落した。ただ、寄り付き後はプラス転化する場面もあり、一進一退の値動き。ドル/円相場が102円台後半で推移するなど円高が重しとなっているが、前日の米国株が上昇したことが支援材料となっている。
東証33業種では、鉱業、海運業、鉄鋼などが値上がり率上位となっている。半面、食料品、電気・ガス業、精密機器などは値下がりしている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比55円78銭安の2万7102円85銭となり、続落した。ただ、寄り付き後はプラス転化する場面もあり、一進一退の値動き。ドル/円相場が102円台後半で推移するなど円高が重しとなっているが、前日の米国株が上昇したことが支援材料となっている。
東証33業種では、鉱業、海運業、鉄鋼などが値上がり率上位となっている。半面、食料品、電気・ガス業、精密機器などは値下がりしている。
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