[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比93円38銭安の2万9412円55銭となり、反落してスタート。急な上昇に対する警戒感もあり、利益確定売りが優勢となっている。前日、好決算を材料に買われたソフトバンクグループが反落している一方、上方修正を発表したホンダは堅調な始まりとなった。
また、12日2月限オプションSQ(特別清算指数)算出に絡んで、最終売買日である今日は思惑が生じやすいという。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比93円38銭安の2万9412円55銭となり、反落してスタート。急な上昇に対する警戒感もあり、利益確定売りが優勢となっている。前日、好決算を材料に買われたソフトバンクグループが反落している一方、上方修正を発表したホンダは堅調な始まりとなった。
また、12日2月限オプションSQ(特別清算指数)算出に絡んで、最終売買日である今日は思惑が生じやすいという。
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