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午前の日経平均は反発、自律反発狙いの買いが優勢 米株高も支え

7日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比461円45銭高の2万7990円32銭と9日ぶりに反発した。写真は2020年10月、東京証券取引所で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 7日 ロイター] - 7日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比461円45銭高の2万7990円32銭と9日ぶりに反発した。6日の米株高を好感したほか、売られ過ぎとの見方から買いが流入した。

6日の米国株式市場は主要3株価指数が上昇した。米民主・共和両党が連邦債務上限引き上げで合意して米国のデフォルト(債務不履行)が回避されるとの楽観的な見方が広がった。

日本株は前場を通してじり高の展開となり、486円24銭高の2万8015円11銭で高値を付け、一時2万8000円台を回復した。自律反発狙いの買いが先行したほか、米株高が好感された。取引時間中に香港ハンセン株価指数などのアジア株が底堅く推移し、原油高が一服したことも支えとなった

市場では「最近みられた懸念材料が少し和らぎ、株は回復基調をたどっている。ただ、懸念は完全に払しょくされたわけではないので、後場は様子見の強い相場となるのではないか」(運用会社)との声が聞かれた。

TOPIXは0.77%高の1956.79ポイントで午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆5453億9100万円。東証33業種では、海運業、情報・通信業、機械などの21業種が値上がり。鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業などの12業種は値下がりした。

個別では、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、ダイキン工業、ソフトバンクグループ、アドバンテストなどの値がさ株やハイテク株がしっかり。半面、武田薬品工業、イオン、出光興産などは大幅安となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1396銘柄に対し、値下がりが683銘柄、変わらずが104銘柄だった。

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