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午前の日経平均は続伸、ファーストリテが押し上げ アジア株高も支え

18日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比240円63銭高の2万8574円15銭と続伸した。写真は2020年10月、東京証券取引所で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 18日 ロイター] - 18日午前の東京株式市場で、日経平均は前営業日比240円63銭高の2万8574円15銭と続伸した。17日の米国株式市場が休場となり手掛かり材料に欠ける中、香港ハンセン株価指数や上海総合指数などのアジア株の上昇が支えとなった。個別では、ファーストリテイリングが大幅に3日続伸し、日経平均を約84円押し上げた。

日経平均は続伸スタートとなった後も上げ幅を拡大し、一時264円69銭高の2万8598円21銭で高値をつけた。買い一巡後は2万8500円台でのもみあいが継続。きょうは昼ごろに日銀の金融政策決定会合の結果発表、大引け後に黒田総裁会見を控えているため、次第に様子見ムードが強まる展開となった。

市場では「きょうは政策決定会合・総裁会見を控え動きづらい。金融政策に変更はないとの見方が優勢だが、内容を見極めたいとのムードもあるようだ」(国内証券)との見方が聞かれた。

TOPIXは0.52%高の1997.08ポイントで午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2103億2100万円だった。東証33業種では、鉱業、サービス業、精密機器、電気機器、石油・石炭製品などの24業種が値上がり。ゴム製品、パルプ・紙、倉庫・運輸関連などの9業種が値下がりとなっていた。

個別では、指数寄与度の高いファーストリテイリングが3%超高となったほか、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ、リクルートホールディングス、ファナックなどしっかり。トヨタ自動車は連日の上場来高値となった。

半面、テルモ、ダイキン工業などは値下がりした。

東証1部の騰落数は、値上がりが1224銘柄(56%)、値下がりが832銘柄(38%)、変わらずが126銘柄(5%)だった。

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