[東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比259円55銭高の2万6429円85銭と、反発して始まった。前日の大幅安を受け、自律反発ねらいの買いが先行する形となった。その後も上げ幅を拡大し、一時400円超高となった。
トヨタ自動車やソニーグループといった主力株は堅調な銘柄が目立つ。東京エレクトロンなど半導体関連株は総じてプラス。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループもしっかりとなっている。
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