[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比17円05銭安の2万7682円20銭と小反落して始まった。その後は、前日終値を挟んで浮沈を繰り返すなど小動きで、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて模様眺めとなっている。
物色面では、為替相場が前週末よりドル安/円高に振れたことで任天堂など輸出関連株の一角がさえない。海運株も利益確定売りに押されたが、INPEXをはじめ資源株がしっかりとなっている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比17円05銭安の2万7682円20銭と小反落して始まった。その後は、前日終値を挟んで浮沈を繰り返すなど小動きで、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて模様眺めとなっている。
物色面では、為替相場が前週末よりドル安/円高に振れたことで任天堂など輸出関連株の一角がさえない。海運株も利益確定売りに押されたが、INPEXをはじめ資源株がしっかりとなっている。
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