[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比83円55銭安の2万7567円29銭と、続落してスタートした。前週末の米国市場では、雇用統計の発表後に株安となっており、嫌気する動きが先行した。寄り付き後は、下げ渋っている。
主力株はトヨタ自動車やホンダが軟調の一方、ソニーグループは小高い。東京エレクトロンなど半導体関連は軟調の一方、指数寄与度の高いファーストリテイリングは小高い。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比83円55銭安の2万7567円29銭と、続落してスタートした。前週末の米国市場では、雇用統計の発表後に株安となっており、嫌気する動きが先行した。寄り付き後は、下げ渋っている。
主力株はトヨタ自動車やホンダが軟調の一方、ソニーグループは小高い。東京エレクトロンなど半導体関連は軟調の一方、指数寄与度の高いファーストリテイリングは小高い。
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