May 28, 2018 / 3:05 AM / a month ago

前場の日経平均は小反落、米通商政策リスク・原油安が重し

[東京 28日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比5円52銭安の2万2445円27銭となり小反落した。中止とみられた米朝首脳会談が6月12日開催に向けて再調整の動きとなりリスク回避姿勢が後退。朝方は買い戻しが先行した。円相場が弱含みとなったことも支えとなり、上げ幅は一時100円に接近したが、円安が一服すると上値が重くなった。米国の通商政策リスクが警戒され、自動車株が軟調だったほか、原油安に伴い石油株や商社株などが売られたことも重しとなった。

 5月28日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比5円52銭安の2万2445円27銭となり小反落した。写真は都内で2015年5月撮影(2018年 ロイター/Yuya Shino)

TOPIXは0.20%安で午前の取引を終了。東証1部の前場の売買代金は8983億円と低調だった。セクター別では空運、不動産、電機が上昇。半面、石油・石炭、鉱業、海運などが下落した。米金利低下が嫌気され保険、銀行も軟調だった。市場では「海外勢の多くが休暇中で方向感が出るような売買はみられない。週後半の国内外の経済統計発表や6月に重要日程が目白押しとなることを考えれば動きにくい」(日本アジア証券エクイティ・ストラテジストの清水三津雄氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり814銘柄に対し、値下がりが1147銘柄、変わらずが117銘柄だった。

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