January 10, 2019 / 3:03 AM / 9 days ago

前場の日経平均は反落、円高嫌気 企業業績への警戒感

 1月10日、前場の東京株式市場で、日経平均は前日比285円13銭安の2万0141円93銭となり、4日ぶり反落した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 10日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前日比285円13銭安の2万0141円93銭となり、4日ぶり反落した。為替がドル安/円高方向に振れる中、企業業績に警戒感が出ている。前日まで3日続伸していたこともあり、利益確定売りが出やすかった。

市場からは「1月限日経平均オプションSQ(特別清算指数)算出をあすに控え、先物にポジション調整の動きも出ている」(日本株ストラテジスト)との声も出ていた。

午前に中国国家統計局が発表した12月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びにとどまったこともやや嫌気されたもよう。

TOPIXは1.15%安。東証1部の午前の売買代金は1兆0535億円だった。セクター別では東証33業種のうち、鉱業、陸運、電気・ガス、空運以外の29業種が値下がり。化学工業、石油・石炭、非鉄金属、電気機器、精密機器などが下落率上位となった。

市場からは「景気の先行きに対する警戒感を拭いきれておらず、ディフェンシブ系を物色する動きがみられる。きょうは特に為替の円高がその動きを鮮明にする要素となっている」(東海東京調査センターのシニアエクィティマーケットアナリスト、仙石誠氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり413銘柄に対し、値下がりが1658銘柄、変わらずが55銘柄だった。

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