September 3, 2019 / 3:21 AM / 16 days ago

前場の日経平均は小反発、円安が支え 割安感に着目した買いも

 9月3日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比14円29銭高の2万0634円48銭となり、小反発した。写真は東京証券取引所で2015年8月撮影(2019年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 3日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比14円29銭高の2万0634円48銭となり、小反発した。米中貿易摩擦の長期化への懸念から安く始まったが、ドル/円がやや円安に振れたことやアジア株が下げ渋ったことなどが支援材料となり、プラス圏に浮上した。市場からは、日本株の割安感に着目した買いが入っているとの声も出ていた。

朝方は、中国が米国の対中関税第4弾発動について世界貿易機関(WTO)に提訴したことや、米中が9月の通商協議の日程調整に難航しているというブルームバーグ報道などが、米中対立の長期化に対する懸念につながった。

米国株先物がマイナス圏で推移し休場明けの米国株市場の調整も警戒されているが、ドル/円が朝方の安値106.17円から106.30円台にじり高となったことや、上海総合指数や香港ハンセン指数などが比較的落ち着いた動きになったことなどが日本株の下支えとなった。

市場では「意外に強い印象。(日経平均)2万0500円近辺は割安感も着目されやすい」(三木証券・投資情報課長、北澤淳氏)との指摘があった。

TOPIXは0.41%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は6086億円だった。東証33業種では、鉱業、ゴム製品、保険を除く30業種が値上がり。海運、鉄鋼、証券、パルプ・紙などが値上がり率上位に並んだ。

東証1部の騰落数は、値上がりが1468銘柄に対し、値下がりが549銘柄、変わらずが124銘柄だった。

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